OData フィード
OData フィードへの接続
OData フィードのデータ ソースを設定するには、以下の情報が必要です。
[URL]: サービスの URL (Northwind OData Test Service の http://services.odata.org/Northwind/Northwind.svc など)。
[資格情報]: [資格情報] を選択した後、OData Service の資格情報を入力するか、既存の資格情報 (適用可能な場合) を選択できます。
[ユーザー名]: OData Service のユーザー アカウントまたはドメインの名前 (該当する場合)。
[パスワード]: OData Service にアクセスするためのパスワード (該当する場合)。
エイリアス: データ ソース名は前のダイアログのアカウントのリストに表示されます。デフォルトでは、Analytics は OData Feed という名前を付けます。好みに合わせて変更できます。
準備ができたら、[データ ソースの追加] を選択します。
保護された OData フィード データ ソースの OAuth 2 / OIDC アカウントを設定するには、このトピックを参照してください。
オープン型の列
Analytics は、動的なオープン型の列を持つ OData フィードをサポートします。動的な OData フィードを変更した後、ダッシュボードを更新するだけで新しいデータが取得されます。
以下の例は、動的な Odata サンプルの 1 つに基づいて作成されます。 最初に 4 つのカテゴリを持つ 2 つのフィールド (ID および Name) の表示形式が作成されました。
Postman を通じて、新しいプロパティを持つ新しいレコードがカテゴリ セクションに追加されました。 変更後、ダッシュボードが更新され、新しいレコードが表示されました。
関数の使用
OData フィードによって公開されるように設定した関数は、データ ソースの [新しい表示形式] メニューの [関数] タブに表示されます。
関数によっては、データを取得するために 1 つ以上の値を入力する必要がある場合があります。V3 OData サンプルには、結果を得るために rating の値を入力する必要がある以下のサンプル関数が含まれています。
準備ができたら、表示形式エディターは関数条件に一致するデータ ソースのフィールドを読み込みます。
OData 関数の詳細については、こちらを参照してください。